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Analog Discovery_Impedance Analyzer(3)Inductor

前回まではAnalog DiscoveryのImpedance Analyzer機能で

Open-Short Compensationができる事を実験しました。
***
これはハードで組んだHigh Impedance Analyzerの再掲です。
過去の作品で回路は簡単ですが実装には気を使っている様子が伺えます。

20180220_15711

上記回路の収集データの再掲です。
誤植:Frequnce→Frequency
奇麗にデータ収集が行われていますが下図はエクセルで体裁を整え直しています。

20180220_15618

それに引き換え抵抗1本のみでのImpedance Analyzer(WaveForms3.7.5)の
収集データは低インピーダンス領域のS/Nをのぞき、ほぼ再現できています。
測定インダクタは上図と全く同じです。
治具の設定抵抗値は10KΩでアプリ・サイドのResistor値も10KΩにします。
Open-Short補正有り。
縦軸をΩ表示にする為にエクセルで体裁を整える必要も有りません。
ナイスなチャートだと思います!

20180220_14242

測定範囲を10Hzからにすると時間がかかりますので
はじめは100Hzをスタート周波数に設定すると良いと思います。
また測定ポイントを200、アベレージングは5回(または0)にするとストレスなく描画できました。
環境:iMac 27" Late 2012+VMware Fusion
気をつける点は
測定周波数、測定ポイントを変更した時点でオープン_ショートの再校正を行う。
治具の抵抗値とアプリのResistor値を合致させる。
未知のインピーダンスをS/Nよく描画させる為には抵抗の値を試行錯誤する必要が
出てくるかもしれませんが根気よく愉しんで下さい。

もう少しつづきます。

2018年2月20日 (火)

Analog Discovery_Impedance Analyzer(2)Open Compensation

Open Compensationの補正効果を確認します。 100KΩの抵抗を接続する前にjigの抵...

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2018年2月19日 (月)

Analog Discovery_Impedance Analyzer(1)Short Compensation

WaveFormsが3.7.5にバージョン・アップされていました。 嬉しい事に Impedance ...

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2018年2月10日 (土)

Nazar Shunt Regulator+DC/DC(MCW03-05D15)_3

DC/DCコンバータからの輻射ノイズを調べてみました。 Nazara Shunt Regulator...

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Nazar Shunt Regulator+DC/DC(MCW03-05D15)_2

DC/DCコンバータ(MCW03-05D15)の入力スペクトラムを.........
DIYしたCurrent ProbeでDifferential Mode Noiseと
Common Mode Noiseを観測してみました。
カーレント・プロープのトロイダル・コアに配線を通す時に
クロスさせてDifferential mode Measurements
ストレートでCommon mode Measurementsとします。
20180209_233228

コモン・モード・トランスを通したスペクトラムは右側です。

コモン・モード(Green)は減少しファインメットの効きは良いです。

1uF/400V(Red Film Cap)をDC/DCコンバータの入出力グランドに接続して

絶縁型DC/DCコンバータの入出力をAC結合させると

測定上のコモン・モード電圧(Green)を排除できます。下の2画面。

20180209_234619

DC/DCコンバータの入力にLCフィルタを実装するとDifferential Noise(Red)が消えました。

20180209_233407

Nazar Shunt Regulator の入力として5V入力_+/−15V(+/-100mA)出力の
MCW03-05D15はノイズ的には問題無い事を確認できました。
HA800に使った時にどのような再生音になるかは後日の課題とします。
DC/DCコンバータの入力にLC Filterを入れるとスペクトラムは劇的に改善されますが
出力の500KHz帯域のUA-1SでのRMSノイズ電圧に変化は有りませんでした。
しかし可聴領域外とはいえ
高調波による輻射ノイズを低減させる為にLC Filterは入れておいた方が良いと考えます。
注意;
5Vの入力電源はAgilent E3631Aを使用しました。
入力の電源で上記観測スペクトラムはかわりますので相対的な判断材料です。
*
Current ProbeはAnalog Discoveryへ50Ω終端で接続し
スペクトラム アナライザーで測定しましました。

20180210_02706

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2018年2月 8日 (木)

Nazar Shunt Regulator+DC/DC(MCW03-05D15)

Nazar Shunt Regulatorの入力に既成品のDC/DC コンバータを接続してみました。...

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Nazar vs Salas_Output Impedance

Shunt RegulatorのSalasとNazarの出力インピーダンスをLTspiceしてみました。

入力電圧は9Vで出力電圧は約5Vに設定してあります。

20180207_230142

Nazar(赤)は1MHz位までフラットです。

Salas(青)は70KHzあたりから右肩上がりになっています。

Nazarは位相も平坦です。

20180207_230201

出力に配線のインダクタンスと抵抗を5nH,10mΩとして接続します。

20180207_230219

Salasはケルビン接続の効果で出力インピーダンスはほぼ同じような特性になっています。

また Salasの位相変化は少なくなる方向に寄与しています。

Salasはケルビン接続のインダクタンスと抵抗で再生音に影響がでるかもしれません?

Nazarは配線抵抗の影響を受けていますが位相は100KHzまで素直に推移しています。

20180207_230237

SalasはZobel Networkが必須らしいです。

Salasは気にはしているのですが、まだ組立てた事はありません。

Salas氏はdiyAudioで熱く語られています。

Nazar氏のLTspice データと説明はこちらから。

*********************************

2月8日:データを追加しました。

上図のグラフは出力電圧のカーブで電流で割るのを忘れていました。

以下は出力電流で割っての出力インピーダンス特性です。

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2018年2月 4日 (日)

Composite Amplifier(LTspice)

HA800はComposite Amp(複合増幅器)形式です。 Composite Ampは直流特性...

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2018年2月 2日 (金)

We Love Balanced Sound(Deboo Balanced Integrator)

00300202_195616_2

HA800のDC Servo回路の検証をアップし忘れていました。
Debooサーボ回路の出力はU1に接続します。
ここの回路の修正版です。

00300202_193141

下図はDeboo Integratorの挙動を検証する為の回路でHA800ではありません。

Deboo Integratorの出力をU2へ加算しています。

00300202_181807

DCオフセット電圧はゲイン倍されていてサーボ回路は機能していません。00300202_181822
Deboo Integratorの出力をU1へ加算しています。

00300202_181843

結果は良好です。

00300202_181857

組立てて挙動を観測しました。
後付けのこのポジションは放熱器サイドの半田付けが大変でした。

00300202_195550

Analog Discoveryの発振器からDC offsetを印可してDebooの動作確認をします。

00300202_194943_2

薄い色のカーブは1Vのオフセット電圧を印可しました。

2秒強で収束しています。

濃い色のカーブは1Vから0Vに戻した時です。

Deboo Balanced Integratorの動作確認でした。

Scope_11

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2018年1月31日 (水)

We Love Balanced Sound(5)

Balanced Line Driver(THAT1646)を使用しての Un_Balance to...

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2018年1月30日 (火)

We Love Balanced Sound(4)

Balance-Un Balance Convertor(平衡ー不平衡 変換器)
Un Balance-Balance Convertor(不平衡ー平衡 変換器)
製作中です。
回路はデータシートの通りですが
電源のパスコンは将来、外部電源から+/-15Vを供給する事を考慮して強化しています。
各チャンネルの電源スイッチは
実験の時はすべてのチャンネルは必要無いという事と
電池駆動時の省エネ対策の為に設けました。00300130_223712

入出力の配線は短い距離でも平衡を保ちながら「撚りの一手」..............00300130_223727_2

つづく

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2018年1月29日 (月)

We Love Balanced Sound(3)

寄り道しています。 あるとなにかと重宝しそうな下記の治具を製作中。 Balance-Un Balan...

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2018年1月25日 (木)

We Love Balanced Sound(2)

HA800 Balanced HPAの音出しは 自虐的ですが今回は測定してからにしようと考えています...

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2018年1月22日 (月)

関東は大雪警戒

神田明神は雪桜の様相を呈した風景で幻想的でした。 明神下のふく料理の左々舎(ささや)さん。 暖簾がお...

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2018年1月17日 (水)

We Love Balanced Sound(1)

2回路OPA仕様のバランス対応のHA800です。 Shunt Regulatorの電圧を+/-12V...

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2018年1月16日 (火)

SilentSwitcher(4)

質問:Shunt Regulatorの出力インピーダンスってどうなるの?

答:抵抗性...でも実装で変化します。

Shunt Regulatorの出力インピーダンスを測定する前に10mΩの4端子抵抗を

ケルビン接続で測定して自作測定器のレファレンス確認作業とします。

20180116_192830

シャント・レギュレータはHPA800(TPA6120)の電源として基板化しています。

いままで実現しているようで実現していなかった電源のインピーダンスを劣化?させない実装を今回のHA800は試しています。

すなわち電源の出力を至近でTPA6120へ接続する事です。

出力インピーダンスの測定は

基板化したHA800のTPA6120の電源ピンで測定します。

電源のみの出力インピーダンス測定ではなく配線パターンを含めた

TPA6120の電源ピン端でのインピーダンス測定です。

20180116_192744

下図の一番上は10mΩ4端子抵抗です。

-40db=10mΩ

一番下は入力をケルビン・ショートした治具の測定限界を示します。

-60db=1mΩ   -80db=100uΩ

中間の2本はTPA6120電源端子でのインピーダンスです。

10Hzから100KHzまでほぼ平坦で抵抗性を示しています。

高性能なLDOを含めた通常のシリーズ・パス・レギュレータはこのようにはならないと思います。

電源のコンデンサで再生音が変化するというのは

インピーダンス・カーブが影響しているのではないかと推測しています。

20180116_192303

縦軸をリニア目盛にすると.....OOPs

縦軸=1mΩ/div.

20180116_192331

電源のインピーダンスが平坦というアンプは
再生音が色付けされないという事になるのかもしれません。
実際のHPA800は
可聴周波数領域において5mΩ+/-1mΩのレギュレータのおかげで
インパルスにもびくともしないと同時に
パワフルな重低音再生の空気感を醸し出しています。

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SilentSwitcher(3)

先に製作した5V入力、+/-15V出力SEPIC-CUK DC/DCコンバータ(右基板)を シャント...

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2018年1月12日 (金)

SilentSwitcher(2)

基板は正常に動作してくれました。 リップル波形の挙動を追跡中です。

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2018年1月11日 (木)

SilentSwitcher(1)

写真はLinear Audio誌編集長・Jan Didden氏設計のSilent Switcherで...

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2018年1月 5日 (金)

Differential-Output DAC(PCM5242)

Differential-Output DAC(PCM5242)搭載のRaspberryPi 用DA...

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2018年1月 4日 (木)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。 いつもはこの境内から通ってい...

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2017年12月22日 (金)

Raspberry Pi アルミケース

タカチさんから無償サンプルのケースが届き Raspberry Pi DACの製作意欲が湧いてきました...

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TPA6120 Balanced HPA(HA800)

シャント・レギュレータで駆動したTPA6120 HPA は躍動感に溢れていました。 次のステップは当...

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2017年12月21日 (木)

日々是好日

先月末は旭川出張でした。 当日の東京は小春日和で旭川との温度差は20℃近くありました。 TO-220...

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2017年12月 9日 (土)

禁煙外来 修了

禁煙外来へ通院して三ヶ月、本日にて無事に終了です。 まさか修了証をもらえるとは思ってもいませんでした...

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2017年12月 7日 (木)

ADP1612 SEPIC-Cuk (Analog Discovery)

Analog Discoveryで採用されているアナログ回路用の 正負スイッチング・レギュレータ回路...

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2017年11月18日 (土)

Low Impedance Analyzer(PCB) for Analog Discovery(2)

背景のグラフは群馬大学の「アナログお役立ち実験室」の「インピーダンスの計測」に掲載されています。 こ...

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2017年11月17日 (金)

Low Impedance Analyzer(PCB) for Analog Discovery(1)

Analog DiscoveryでのLow Impedance Analyzerをプリント基板化して...

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2017年10月 7日 (土)

TPA6120A HPA for HD800(回路図編)

HA800の回路図です。It is a circuit diagram of HA 800. 電源は...

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2017年9月30日 (土)

TPA6120A HPA for HD800(試聴編)

ヘッドフォンの季節がやってきたので
久しぶりにTPA6120Aでのヘッドフォンアンプを創りました。
ゼンハイザーのHD800を意識してHA800としました。

電源は左右独立供給.................。

回路はComposite Amp構成..............OPA627x2(交換化)+TPA6120。

出力信号のリターンは供給電源の大元に最短..........。

定電流電源の設計値は+/-80mA x2...........

放熱対策でビアを沢山設けています............

定電流電源の出力に電解コンデンサはありません。

20170909_192717

上部の定電流電源からのパターンは太く短く......左右均等。

猫目に見えたりフォックスに見えたりする半田面パターンが面白い。

TPA6120の入力部は浮遊容量を排除するために半田面パターンは抜き(お約束事)

左右独立電源はTPA6120の放熱部で共通アースになります。

20170909_192646

ケーシングした写真です。
供給元の電源が+/-15Vなので+/-9VのPri Regulatorを左右に配置し
定電流電源の発熱を最小限に抑えたつもりです。
結果
無茶苦茶贅沢な電源構成になってしまいました。
*
HPAへの供給電圧は+/-5.8Vで負荷抵抗300Ωでのクリッピングは8Vp-pでした。
僕が聞く音量のHD800を鳴らしきるには充分なパワーです。
またアルプスのRK-50の位置が1時を回るくらいなのでより躍動感があります。
ボリュームでの音量調整は10時以下はレベルは別として音がやせるように感じます。

20170926_222906

電源インピーダンスが可聴周波数以上にわたり
抵抗性になる(フラットな)Nazar's Regulator(定電流電源)はピュアな音創りだと思いました。
澄み切った高音域の分解能と共に柔らかくも重厚な空気感の重低音が感じられ
低音域の切れは大変に気持ちが良いです。
*
それにしても
5時間以上も連続して試聴していたら耳の穴がかゆくなってきました。
*
電源のインピーダンスと再生音に関して少しわかってきたような気がしました。

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2017年9月19日 (火)

Instrumentation Amplifier(予備編)

AD830,AD8129,AD8130は差動増幅器ですが 差動増幅器に必要な4本の抵抗がActive...

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2017年9月 6日 (水)

Nazar's Regulator

Nazar's RegulatorのPSRRをLTspiceしてみました。 C2の容量を大き...

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2017年8月25日 (金)

0.025db step ATT

0.025dbStepでmax.6.375db ATT基板を組上げてを実測しました。 スイッチを全て...

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2017年8月24日 (木)

初めてのFusion PCB(pcbe)

Fusion PCBに注文してから20日間を要して届きました。 1.27ピッチと0.6ピッチを変換基...

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2017年8月20日 (日)

Low Impedance Analyzer(Low Inductance Version)

先に実験したLow Impedance Analyzer for Analog Discoveryに...

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2017年8月11日 (金)

Low Impedance Analyzer Interface(Low IAI)_Final

Low Impedance Analyzer Interface for Analog Discovery

治具の入力を短絡した時のBode Plotです。
確認のために1Ωのシャント抵抗を測定します。
これは秋月扱いの1Ωチップ抵抗を16個直並列接続して1Ω/16W仕様です。
アルミ基板に実装されています。高い周波数で右肩下がりは容量成分の影響です。
試作したLow Impedance Analyzer Interfaceは入力短絡で100KHzまでは
かろうじて?約1mΩをキープしてくれています。
100KHz以上は配線のインダクタンス成分で右肩上がりになります。
1nHの10MHzでのリアクタンス(XL=ωL)は63mΩになります。
10MHzで10mΩをキープするためにはインダクタンスは160pH以下にする必要があり
今回の回路では実現できないと思われます。
10mAを流して感度をあげているので測定できる最大抵抗は10Ωになります。

Photo

Low Impedance Analyzer Interface for Analog Discoveryの
試作実験はこれでおわりにします。

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2017年8月10日 (木)

Low Impedance Analyzer Interface(Low IAI)_3

並列キャパシタで1MHzまでフラットめなインピダンス特性。 2200uF+330uF+22uF+10...

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Low Impedance Analyzer Interface(Low IAI)_2

下図の治具で1uF MLCCを測定してみました。 SRFは約2.3MHzでZxは約10mΩです。 0...

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2017年8月 9日 (水)

Low Impedance Analyzer Interface(Low IAI)_1

Active Feedback OPAの優れた High CMRR、Low Input Cap, H...

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2017年8月 8日 (火)

Active Feed Back Amplifier [AD830,AD8130 ]

Active Feed Back Amplifier  AD830は先行品でAD8130(...

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2017年7月 4日 (火)

LT3032 Tracking Regulator

最近はとんと見受けられない+/-トラッキング・レギュレータ。 Rpotを250KΩにすると+/-5V...

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2017年6月29日 (木)

100nS Double Pulse Generator(2)

2個の100nS幅パルスを合成するためにAD8045を差動増幅器構成にして下図のような合成パルスを創...

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2017年6月28日 (水)

100nS Double Pulse Generator(1)

先のLTspiceの結果を踏まえて100nS幅のDouble Pulserを創る事にしました。 Mu...

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2017年6月22日 (木)

NJM2884U2

JRC製のLDOレギュレータ   NJM2884U2はピンが太くて見たからに放熱が良さそう...

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2017年6月21日 (水)

AD8045 Double Pulse Generator

100nS幅のプラス・パルス+100nS幅のグランド・レベル+100nS幅のマイナス・パルス という...

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2017年6月 3日 (土)

Fuseの I²t (A²sec)について(iDesign,Littelfuse)

ヒューズの過渡応答耐性をチェックしたいときに便利なツールがありました。

ヒューズは流れる電流を熱(ジュール熱)に変えて溶断させます。
サージ耐性での寿命を考慮するときはI²t (A²sec)特性で評価するそうです。
リテルヒューズ社にiDesignというオンラインツールがありました。
ユーザー登録すると使用できます。
過渡波形の入力方法の簡単な評価はパルス幅とピーク電流を入力するだけで
積分値のI²t (A²sec)を計算してくれます。

20170602_205740

実測で得られた波形がある時は手書き入力も出来ます。

20170603_083524_2

CSV形式を読み込む事も可能なので
シミレーション結果の損失カーブを読み込ませればより的確な評価が出来るのではないでしょうか。
LTspiceでは損失カーブをCommand+左クリックで積分値が得られます。

20170603_085934

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2017年5月27日 (土)

PayPal

今までは銀行振込をお願いしていましたがPayPalでのお支払いが出来るようになり 振込手数料が不要に...

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2017年3月22日 (水)

LTspice(Mac)に.lib & .cirを登録する方法

LTspiceにAD,TIのライブラリを簡単に登録する方法です。

例としてTIのINA188を登録してみます。
下記からPSpice ModelをDLします。

20170322_012730

解凍したら『INA188 PSPICE.CIR』を

ライブラリ→Application Support→LTspice→lib→Subフォルダにコピーします。

しかし

通常のライブラリにはLTspiceはありません。

20170322_013943

マックの場合ライブラリは二カ所存在します。

Finderから移動をクリックしてOption Keyを押すと不可視ライブリにアクセスできます。

下図デレクトリのsubフォルダにダウンロードしたINA188 PSPICE.CIRをコピーします。

20170322_011721

これはINA188をLTspiceからライブラリとして呼び出すために必須です。
次はINA188 をパーツとして認識させるための作業です。

LTspiceを起動して上記のINA188 PSPICE .CIRをWクリックします。

下図のようなテキスト文が表示されますので.SUBCKTの項をドラッグします。

20170322_010302

右クリックすると下図のメニューが出てきますので Create Symbolを選択します。

20170322_010318

自動でシンボルが生成されます。

20170322_010343

これはAutoGeneratedフォルダに自動で保存されます。

20170322_010448

それでは読み込んでみましょう。

20170322_010513

MENUのAutoGeneratedフォルダからINA188をクリックします。

20170322_010552

INA188のシンボルを書く事ができました。

opamp2を使用するのと比べて.incや.libの宣言文は必要ありません。

回路図としての体裁は今イチですが..便利な方法だと思います。

20170322_010646

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2017年2月22日 (水)

Troidal Current Transformer Test Fixture

重い腰をあげて?重い測定器を倉庫から引っ張り出し DIYしたカーレント・トランスフォーマの周波数特性...

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2017年2月 3日 (金)

ファインメット・ビーズの効用

ファインメットビーズはかなりの威力を発揮してくれました。 DC/DCコンバータの出力をLPFを通して...

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2017年2月 1日 (水)

ファインメット・ビーズ、コアでのノイズ除去を観測してみました。

秋葉原を散策していて 海神無線さんでファインメットのビーズとコアを扱っているのを思い出し買い求めまし...

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2017年1月26日 (木)

N-MOS Inrush Current Limiter

10000uFのキャパシタを200mA以下で充電できるといいなぁとおもいました。 CCSでの制御方法...

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2017年1月24日 (火)

突入電流制限可能なHigh Side P-Ch MOSFET Switch

負荷スイッチとしてのMOS FETはN-Ch,P-Chともに使用できますが ハイサイドでスイッチする...

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2017年1月22日 (日)

Murata BNX016-1 DIY PCB

Murata BNX016-1はLC Block TypeのEMI Filterです。 優れた性能を...

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2017年1月21日 (土)

LC Low Pass Filter for AC-DC Convertor

先のEMI Input Filtersは1MHz以上のノイズ除去を主眼においての結果でしたが 10K...

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2017年1月20日 (金)

EMI Input Filters

AC-DC Switching Converterの出力ノイズを低減させる事ができました。 AC入力...

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2017年1月19日 (木)

Measurement and Filtering of Output Noise of DC-DC Converters

Crane Aerospace & ElectronicsのInterpointブランドに ...

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2017年1月14日 (土)

Quiet switching regulator(MIWI06-24D15)+TPS7Axxxx

正電圧可変レギュレータのTPS7A4700と負電圧可変レギュレータのTPS7A3301で

+/-12Vの両極性にしました。

20170114_105610

MIWI06-24D15の+/-15V出力に接続してAnalog Discoveryでノイズ・スペクトラムの確認です。
Analog Discoveryの測定限界からわずかな高調波が観測されているだけです。

20170114_130811

DC/DC ConverterにEMI対策をしましたが輻射ノイズの影響を確認するために

MIWI06-24D15基板の出力からTPS7Axxxx基板まで1m長のAWG24を3本

撚らないで並行に接続して
電源ラインとグランドがループアンテナのようにしてみましたが
スペクトラムに顕著な変化は観測されませんでした。

試作基板はユニバーサル基板に部品の位置決めをして両面銅箔基板とはテープで
固定してユニバーサル基板をガイドに穴あけしました。

コモンモードコイルを手巻きしたのは最初の1個だけであとは秋月さん扱いファインメットを使用しました。

最初はDC/DC Converterの出力にPi Filterを2段とか試行錯誤しました。

エミフィルのBNX01は一次側パターンの幅を広くし

なおかつ最短でインピーダンスが最小になるようにしました。
部品面は前面ベタアースで輻射ノイズを半田面へ飛び込まないようにしてみました。

結果としてはDC/DC一次側の反射ノイズを抑制すると劇的にスプリアスが減少しました。

この強烈な反射ノイズを最小にしないと

2次側のフィルター回路だけでは無理があると考えられます。

反射ノイズを最小にしてから2次側のフィルター回路で残留スプリアスを除去する

という考え方で進めました。

蛇足ながらEMIFIL等の特性は入出力が50Ωで測定されています。

実際使用する電源回路は

インピーダンスが低いので特性通りの結果が得られなくても正常と思われます。

今回の試作基板の絶縁耐圧はノイズ対策優先であまり考慮していません。

20170114_141931

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Quiet switching regulator(MCW03-05S15)+LT3042

Made in TOKYOのLT3042 Round PCBを使用して +/-13.5V出力の絶縁型...

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2017年1月11日 (水)

Quiet switching regulator(MIWI06-24D15) Noise Spectrum

EMI対策を施したMIWI06-24D15の Noise Spectrumを
負荷電流100mAで測定しました。
*
備忘録としてスコープでのノイズ波形と
Analog Discoveryでのスペクトラム波形を同居させてみました。
収集したデータは
後になって無条件で読めるように整理するよう自身に言い聞かせています。
スコープ観測はフル帯域の100MHzです。
DC/DC Converterの+/-出力電圧はリップルが対称性を保っていました。
そのせいでしょうか単出力のMCW03-05S15よりノイズが少なくなりました。
単出力と両出力ではスペクトラムが随分と違うという事をしりました。
実測したデータはEMI Filter Deviceの実装効果が現れていると思います。

Spectrum_small

MINMAX MCW03-05S15では10KHz以下のノイズは少なかったのですが

MIWI06−24D15では異なっていました。

Low Pass Filter(33uH+22uF)を追加して効果を確認できました。

この周波数のノイズは後段にLDOを追加すれば容易に取り除けると思います。

CH.1(Yellow) : DC/DC Converterの出力ノイズ

CH.2(Green) : Filter Circuitの出力ノイズ

20170111_201755

LDOで取り除く事が難しい1MHz以上の高調波を
かなりのレベルで減衰させる事ができました。
実験していてWide Band Amp(G=20〜40db)が2台あれば
Analog Discoveryでもっと正確にEMI対策をチューニングできると思いました。

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2017年1月10日 (火)

Quiet switching regulator(MIWI06-24D15)

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