基板の頒布は全て終了することにしました。
興味を持っていただいた方...大変にありがとうございました。
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基板の頒布は全て終了することにしました。
興味を持っていただいた方...大変にありがとうございました。
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コモン・モード・トランスを通したスペクトラムは右側です。
コモン・モード(Green)は減少しファインメットの効きは良いです。
1uF/400V(Red Film Cap)をDC/DCコンバータの入出力グランドに接続して
絶縁型DC/DCコンバータの入出力をAC結合させると
測定上のコモン・モード電圧(Green)を排除できます。下の2画面。
DC/DCコンバータの入力にLCフィルタを実装するとDifferential Noise(Red)が消えました。
Nazar Shunt Regulator の入力として5V入力_+/−15V(+/-100mA)出力のShunt RegulatorのSalasとNazarの出力インピーダンスをLTspiceしてみました。
入力電圧は9Vで出力電圧は約5Vに設定してあります。
Nazar(赤)は1MHz位までフラットです。
Salas(青)は70KHzあたりから右肩上がりになっています。
Nazarは位相も平坦です。
出力に配線のインダクタンスと抵抗を5nH,10mΩとして接続します。
Salasはケルビン接続の効果で出力インピーダンスはほぼ同じような特性になっています。
また Salasの位相変化は少なくなる方向に寄与しています。
Salasはケルビン接続のインダクタンスと抵抗で再生音に影響がでるかもしれません?
Nazarは配線抵抗の影響を受けていますが位相は100KHzまで素直に推移しています。
SalasはZobel Networkが必須らしいです。
Salasは気にはしているのですが、まだ組立てた事はありません。
Salas氏はdiyAudioで熱く語られています。
Nazar氏のLTspice データと説明はこちらから。
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2月8日:データを追加しました。
上図のグラフは出力電圧のカーブで電流で割るのを忘れていました。
以下は出力電流で割っての出力インピーダンス特性です。
下図はDeboo Integratorの挙動を検証する為の回路でHA800ではありません。
Deboo Integratorの出力をU2へ加算しています。
DCオフセット電圧はゲイン倍されていてサーボ回路は機能していません。
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