Linkwitz CrossFeed Circuit
音再生の不自然な広がりと、

LTspiceして見ました。
RAのみ信号注入。
R9_C4のLPFを通過したのがRed Line
C3_R8のHPF通過したGreen Line
低域成分を積極的にクロス・トークさせているように見えます。
A Memorial to the Grandfather of Headphone Enthusiasm
HeadWizeのPow Chu Moy氏の悲報を遅ればせながら知りました、合掌。
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LTspiceして見ました。
RAのみ信号注入。
R9_C4のLPFを通過したのがRed Line
C3_R8のHPF通過したGreen Line
低域成分を積極的にクロス・トークさせているように見えます。
A Memorial to the Grandfather of Headphone Enthusiasm
HeadWizeのPow Chu Moy氏の悲報を遅ればせながら知りました、合掌。
インストール作業不要のブラウザで動作するシミュレータ2種。
トップメニューはいたってシンプルです。
まずはアナログ電子回路シミュレータをクリックしてみてください。
OPA等のシンボルは右クリック(編集)で中身が表示されます。
Filter回路では実際に即したキャパシタを選択可能でとても親切です。
メニューの計算機がRUNボタンです。
2:Paul Falstad’s Circuit Simulator Applet
こちらはCircuitメニューにたくさんのサンプル回路が用意されていました。
部品にオン・マウスー右クリック(Edit)で定数を変更できます。
アニメーションは見ていて楽しいです。
A low noise laboratory-grade measurement preamplifer は現用で使用しています。
回路の理解を深める目的でシミレーションをしてみました。
オリジナルは8パラですが12パラでLTspiceしてみました。
定電流回路等オリジナル回路と異なります。
副題が「The Quest for Quiet」という
Measuring 2nV/√Hz Noise and 120dB Supply Rejection
on Linear Regulators
THAT300を並列接続してノイズの低減化を図っています。
回路図のフロント部をLTspiceしてみました。
100Ωx4(=25Ω)でサミングされたゲインは100Ω/25Ωで4倍になり
前段のゲインは25倍なのでトータルで100倍(40db)になっています。
このノイズは電源電圧が+/-15の時です。 AN159の回路と同じ電源電圧を+/-4.5Vすると663pV/√Hzでした。 低域で波打っているのは出力の330uFで形成されるHPF(約10Hz)の影響です。 10Hzのピークを除けばゲインは100倍なので 入力換算で500pV/√Hzをかろうじて切っているということになります
周波数軸に注意して比較してください。
平坦部分は500pV/√Hzラインです。
入力換算で500pV/√H以下の壁は厚いですね。
Shunt RegulatorのSalasとNazarの出力インピーダンスをLTspiceしてみました。
入力電圧は9Vで出力電圧は約5Vに設定してあります。
Nazar(赤)は1MHz位までフラットです。
Salas(青)は70KHzあたりから右肩上がりになっています。
Nazarは位相も平坦です。
出力に配線のインダクタンスと抵抗を5nH,10mΩとして接続します。
Salasはケルビン接続の効果で出力インピーダンスはほぼ同じような特性になっています。
また Salasの位相変化は少なくなる方向に寄与しています。
Salasはケルビン接続のインダクタンスと抵抗で再生音に影響がでるかもしれません?
Nazarは配線抵抗の影響を受けていますが位相は100KHzまで素直に推移しています。
SalasはZobel Networkが必須らしいです。
Salasは気にはしているのですが、まだ組立てた事はありません。
Salas氏はdiyAudioで熱く語られています。
Nazar氏のLTspice データと説明はこちらから。
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2月8日:データを追加しました。
上図のグラフは出力電圧のカーブで電流で割るのを忘れていました。
以下は出力電流で割っての出力インピーダンス特性です。
先のLTspiceの結果を踏まえて100nS幅のDouble Pulserを創る事にしました。
試作してみました。
シミレーションではSN74F74を使用していますが試作では PO74G74A(fmax600MHz)を使用しています。
試作基板にはシミレーションの回路図には記載されていない出力ドライバIC(74F3037)等が実装されています。
各ブロックのICにはここで創った5V-LDOが3個POLとして使用しています。
またDelay回路の定数はシミレーション結果とは異なりましたが
シミレーションで勘所が把握できていたので容易に対処できました。
右下のスチコンの容量で調整しました。
立上り時のピークは変換基板のインピーダンス不整合による反射と思われます。
上図での測定はスコープ直結ですが30cmの同軸ケーブルを接続しても
同様な応答でしたので..........
出力を50Ωを介してショットキー・ダイオード(HP_5082-2835)を2個シリーズ接続でヒューズの過渡応答耐性をチェックしたいときに便利なツールがありました。
00-0.Made in Tokyoのお知らせ 01-0.Made in Tokyo(LT3042) 01-1.Made in TOKYO(IAI) 01-2.Made in TOKYO(USB) 01-4.Made in TOKYO((LT4320) 01-5.インピーダンス・アナライザ(Made in TOKYO) 01-6.Low Noise Pri Amplifier 02-1.LT3042 Measurments 02-2.LT3042 Catalog 02-3.LT3042 Manual 02. Linear Regulator 03.Analog Discovery 04.Head Phone Amplifier 05.Linduino 06.DIY JIG 07.Measurments 08.Switching Regulator 09.DAC,I/V Convertor 10.XMOS & Amanero 11.USB Peripheral,USB Isolator 12-1.High Impedance Analyzer for Analog Discovery 12-2.Low Impedance Analyzer for Analog Discovery 13.ESP8266 14.DIY Instruments 15.Simulation 16.アナログ回路(Tips) Toy 日記・コラム・つぶやき
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