SSM2142 Balanced HPA with AD604AP
AD社の差動出力ラインドライバー用(Balanced Line Driver)ICを使用してヘッドフォンアンプを創ってみました。
型番はSSM2142です。
入力部にはBB社のOPA604AP。
いづれも10年以上前に買い求めてあったICです。
SSM2142をまさかHPAに使うとは当時は全く思っても見ませんでした。
そもそも昔は巨大なSPの低音のみに憧れていましたから??
Herbie Hancock「Dis Is Da Drum」を聴いていますが
キングレコードの低音シリーズに負けていない怒濤の超低音がこれでもかと押し寄せてきます。
バランス・ドライブの威力は凄い!
静止時の消費電流は合計で約20mAだったので
006P(NiTH)2個で+/-の電源を作り
ポータブルにしました。
AD604のオフセット電圧はゲイン倍して
SSM2142の入力になり
SSM2142のオフセット電圧と加算されて出力のオフセット電圧になります。
今回はCRD(定電流ダイオード)を使ってオフセット調整を行いました。
温度ドリフトはまだ検討していませんが
調整時は100uV以下に押さえ込み
ヘッドフォンのバイアス電圧を僅少にしてみました。
つづく



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