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2009年2月

2009年2月 6日 (金)

Whisky & Whiskey

Dsc01084_2

今宵は友人持参の
アイラ島のシングルモルト!
LAGAVULIN-16yearsで盛り上がりました。
足りなくなってもう一本補充?
ついでにLAPHROAIG-15years。

彼はNatalie Coleの
アルバム「Unforgettable With Love」が大好き。
その中でもRoute 66がお気に入り。

帰ったはずなの30分もしない内に
次をつきあえとの怒鳴り声!
決して嫌いじゃないし、流れに乗っちゃいましょう。
いってきま〜す。

iPodが充電出来ない!

充電出来なくなったiPodを
友人からなんとか出来ないかと頼まれてからはや数ヶ月!
iPod Classicを購入したからいつでもいいよん!
とは言わなかったが流石に気になり始めました??

電源をONにすると懐かしいサッドMacが表示されていました。
サッドMacの下にはアップル社のURLが....
(写真を撮っておけば良かった)
充電器に接続してもMacに接続しても
一向に充電する気配がありません。
結構ヘビーに使っていたようで落下させた事もあるとか.......
最悪はアップルに修理依頼かな、と考えながらも
取りあえず分解してみました。
傷がついたらご免と思いつつ
ステンレス製の
歯肉が薄いスクレーバーを注意深く刺し込みました。

Dsc01072

スクレーバーでグリグリやるとプラ部分に傷がついてしまうので
プラスチックのカードを隙間に差し込みました。

Dsc01073

このようにして周回させると爪がはずれてきます。

Dsc01074

この状態でカードを取り外して
「操作・表示部分」である上蓋をちょこっとスライドさせると外す事ができました。

Dsc01075

上蓋からの接続コネクターを注意して外します。
垂直方向に簡単に外す事ができます。

Dsc01079

この状態はハードデスク部分を90°開いて自立している状態です。
バッテリーにアクセス出来ますね。
バッテリーは其のままで
バッテリーからのコネクターを
配線部分にストレスを与えないようにピンセットを使って外します。

Dsc01077

バッテリ−の電圧は数百mVでした。
完璧に放電状態です!
数ヶ月も放置されていましたからねぇ〜。

駄目元で
定電圧・定電流電源を使用してLi-ion Batteryの充電を試みます。
電圧はデジタル電圧計で4.20Vに設定し
電流制限を最小にしてから
バッテリーに配線します。
接続後、電流制限を500mAまで上昇させます。
1時間くらいその状態で放置しておきました。

Dsc01078

Li-ion Battery Charger LTC4054-4.2の
データシートから充電カーブを引用します。
LTC4054-4.2の充電電圧は
4.2V(+/-1%)に固定されていて
充電電流を抵抗一本でプログラムできます。
バッテリ−電圧が低い時は
プログラムされた電流で充電し
バッテリ−電圧が上昇してくると
定電圧モードに移行して充電します。
充電電流が
プログラムされた電流値の1/10になると充電を終えます。
以上から
Li-ion電池は充電電圧を厳密に管理すれば良い事が判りました。
という事で
電源電圧を4.20Vに設定して
電流はUSBからの充電時は500mAがマックスなので
500mAに設定したのが上記の実験です。

2

結果はバッテリーが生き返りました!
外部からの充電も出来るようになりました。
勿論、Macからも..........
駄目元が嬉しい結果になりました。

過放電してしまったLi-ion Batteryは
iPod内部の充放電管理が機能してくれないので
今回のように外部から充電すると甦る。
と、考えてよいのだろうか?

3

今回のリカバリーでバッテリーがどの位もつかは友人のレポートを待つことにします。
スクレーバーを差し込んだ側に傷跡も見当たりません。

4

上記のレポートは参考までに.....
Li-ion Batteryの充電は自己責任で....

余談ながら
充電方法も理解出来た事だし
HPAの電源にLi-ion Batteryを使用するのは
スペースファクターが小さく出来るので良いかもしれない。

備忘録として
JUDstyleさんのLi-ionBattryの記事
特に参考になった箇所を引用させて頂きます。

「普段は満充電から少し使用しただけでバッテリ切れ表示が出るようなバッテリでも、残量ゼロ近くまで放電させて再度満充電すると、前述の制御装置が正しい容量を再認識して、多少は回復する。
 工場出荷時や、長期保存後はこの放電・充電のサイクルを2~3度実施すると、良好な性能が得られる。」

2009年2月 4日 (水)

Apple純正イヤホンをバランス・タイプに改造

前回作ったHPAに4極のジャックを追加しました。

Dsc01066


iPodに付属のアップル純正のイヤホンはプラグ先端部分までRL信号のGNDが配線されているのは確認出来ていましたので
4極プラグでバランス対応に改造してみました。

僕の純正イヤホンは既に焼損させてしまいました。
ふと気がついたら我が家にはiPodファンがいました。
子供達は純正のイヤホンを使っていないので拝借してきちゃいました。
iPhone用のマイク付きも...合計3個.....
惜しげも無くプラグから10cmのところでカット、カット。
この10cmはドックコネクタ用あるね。
下の写真のように配線し、音だしして確認後にホット・ボンドを充填して熱収縮チューブを被せました。
(上の写真)
Dsc01064


Apple純正のイヤホンの低音の再生能力を改めて見直しました。
Apple社にはオーディオ専任の開発スタッフが数名いると聴いたことがあります。
ハードに関しての
イヤホンのGND処理、ドックコネクターからのラインアウト信号。
こだわりが理解できました。


Dsc01065

久しぶりにBill Evansの「Portrait in Jazz」を聴いていますが
えっ、スコット・ラファロのベースってこんなに太かった?と改めて感激しています。

バランス出力の低音は別格です。
iPodからのイヤホン出力で純正のイヤホンで聴いた時に
イヤホンを少し耳道に押し込むようにすると低音がぐっと増します。
ところがバランス出力で聴くとイヤホンを耳道に押し込んでもその変化は僅少なんです。

バランス出力は超低音を?潤沢に満ちあふれる位にイヤホンをドライブしてくれているようです。
多分に僕は低音、重低音と好きな事を書いていますが
低音が歯切れよくふくよかな時は中高域もSo Clearです。
逆に言うと中高音域がクリアであってこそ低音域が引き立つと考えています。

ただ残念な事にApple純正のイヤホンは僕の耳に合わないのです。
外れ易いんですょ、で無理矢理押し込んだ状態だと耳の穴が痛くなります。

イヤホンのプラグの根元までRL個別のGND処理をしている
Appleのオーディオ開発グループの拘りにキラキラ☆を差し上げます。

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