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2009年7月

2009年7月31日 (金)

ttimeさんのTPA6120 Balance Head Phone Amp製作便り

ttimeさんがTPA6120 Balance Head Phone Ampを製作され
写真を添えてメールを頂戴しました。
メールを読んでいて嬉しくなっちゃいました。
皆様にもお裾分けしたく、一挙大公開します!

ttimeさん
VRのGNDは回路図のミスです。
ご指摘ありがとうございます。
VRの件ですが
100KΩにするとライン出力の負荷が軽くなりますが
オペアンプの入力バイアス電流で出力のオフセット電圧が上昇します。
通常は10KΩで良いとおもいます。
また、100KΩだと外部からの誘導も受け易くなりますので
10~50KΩくらいが妥当な値と考えます。
100KΩを使用した事に他意はありません。
手持ちの関係です。

SSM2142の回路にもオフセット電圧調整回路があります。
以下の条件でバランス出力が1mV以下になるように調整して下さい。
出力には使用するヘッドフォンの
インピーダンスに相当する抵抗をダミーとして接続します。
所望するゲインを選択する
入力は開放
入力VRを右回し一杯

必ずダミー抵抗を接続してオフセット調整を行ってから
ヘッドホンを接続してください。

調整後もダミー抵抗の電圧をしばらく監視します。
ボリュームを回してオフセット電圧の挙動を観察してください。
30分程してから、再度オフセット調整してみてください。

アクリル板を加工してのHPAはユニークです!
アクリル板のエッジに青色LEDを仕込むとどうだろうか?
写真を拝見すると電源回りにノイズ対策施されていたり
入出力をピンコネクターで対処したりと
愉しみながら工夫して製作した様子が伝わってきます。
袋ナットでのお化粧はキラキラ☆、メカがお好きとお見受けしました。

おっ、JAZZがお好きとは!これまたお仲間です。
Bill Evans -Waltz for Debby-
スコット・ラファロのウッドベースもこのHPAで聴くと堪んないですね!
リバーサイド四部作は何十回となく聴いています。
「ポートレイト・イン・ジャズ」
「エクスプロレイションズ」
「ワルツ・フォー・デビイ」
「サンディ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード」

*****************************
以下にttime様から頂戴したメールを掲載します。
理論とか専門知識はないと仰られていますが、
ここまで組み上げられた情熱は凄いです。
佳い音が愉しめたという報告は僕の励みになります。


4

はじめまして。

ttimeと申します。
なかなかコメントに踏み切れずにいましたが、
バランス駆動(TPA6120+LME49720)のヘッドホンアンプが出来上がったので、
お礼の意味も込めてと思いメールさせて頂きます。

理論とか専門知識はないので、見よう見まねで据え置き型に作り上げてます。
電源部は、昨年暮れに作成されてたTPA6120の回路図を参考にさせて頂きました。
結果は、ただただ驚くばかりの音です。
Bill Evans -Waltz for Debby- の10曲目などは、店内の雰囲気、
最後の頃おばさんの馬鹿笑いや拍手の音など、鳥肌の立つ思いです。

もおバランス駆動にはまってます....
ヘッドホン、イヤホン、あっちもこっちもみんなバランス用に改造しまくってま
す(笑)

調子に乗り、通勤使用のSSM2142バランス駆動アンプを作ろうと
部品をそろえ集めました。
そこで、チョット気になった点が2点ほどあり質問させて下さい。
TPA6120+LME49720もSSM2142もVRの1番足がGNDに落ちてないように思えま
すが...
バランス駆動では、これでよろしいのでしょうか?
もお1点は、こちらのサイトのヘッドホンアンプはみな、10kΩのVRですが、
このSSM2142バランス駆動アンプだけ100kΩとなっていました。
自分は、いつもの調子で10kΩのVRを買ってしまいましたが、発振とかの問
題あるのでしょうか。
何かの折に、サイト内で解説頂ければ幸いです。

ありがとうございました。
色々と参考にさせて頂いてますので、これからも良い作品楽しみに待ってます。
私の作品添付しました。携帯で撮ったので汚いですが見て下さい。

**********************************
ttimeさん、有り難うございました。
これからも宜しくお願いします。

2009年7月17日 (金)

Bang & Olufsen Balanced Ear phone

我が愛娘が使っていたB&OのEar phone が両チャンネルともに音がでなくなり、
修理に出すと8.000円位といわれて、元箱にいれ保管していました。
調べましたらプラグ部分で両チャンネルとに断線していました。
配線は左右共にプラグまできていました。
これはもうバランスタイプにするしか無い!
以前創った、AD604A+SSM2142用に使えるようにしました。

1

4極プラグのピンアサインは
3
1:始めに収縮チューブと付属していたスリーブをコードに入れておきます。
2:容量の大きい半田ごてでリッツ船の被覆を剥がします。
3:端子にリッツ線を半田付けして、カシメ部分に収縮チューブをいれてからカシメます。
4:スリーブで端子部分をカバーします。
5:収縮チューブをかぶして完成です。
2
B&Oのイヤホンの最大の特徴は
角度・長さ・傾斜度を調整して耳穴に
負担無くフイットさせる事ができる。
使用しているパーツおよび精密な仕上げと共に
秀逸なデザインは機能美となり
持つものに至福の時間をくれる。
4

いつもながらバランス出力の繊細さと
ど迫力には脱帽です。

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