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2010年9月 8日 (水)

Measurement of MUTE circuit

ミュート回路の試作基板を作り
回路を評価してみた。
LT1175のSHDN端子付きが入手できていないので
LT1763のSHDN端子のみの評価です。
回路図で考慮した点は
1:SHDN端子にON delay Circuit
  Realy動作遅延保証 
2:OFF時に上記回路の強制放電
  Regulatorの立ち下がり改善
3:VR”0”位置にてRelay ON
ON-OFF時に必ずMUTEがかかる

Power SW ON 時のミュート動作

VRをスイッチOFF位置から回すと
VR"0"位置にてMUTE Relayがオン
遅れて+5Vが立ち上がるので
オン時のポップノイズは解決。
下のタイミングはボリュームをOFF位置から素早く12時位置まで回転させた。

Power_on_mute_action

Power SW OFF 時のミュート動作

VR"0"位置にてMUTE Relayがオン
VRをさらに回転させてスイッチOFF位置にすると
遅れ時間後にレギュレーターがオフ。
レギュレーターの出力に接続されいるキャパシター容量及び負荷電流で決まるのが
"Slope"。
MUTE Relayの"OFF Time"はC31(1000uF)で決まる。
下のタイミングはボリュームを12時位置から素早くOFF位置まで回転させた。
これでOFF時のポップノイズは解決。

Power_off_mute_action

以上は波形観測のみで
まだPGA2311を接続して音出しの確認はしていないが
多分大丈夫だと考える。

Test_pcb

ここまで検証しておくと
実機を組み上げた時にポップ・ノイズが発生しても
対処は容易になる。

リレーは5V仕様を7V前後で駆動しているが
VR"0"位置を通過するのは短時間なので問題ないと判断した。
気になる時はダイオードを追加しよう。
Low Batt.検出でPGA2311のMUTE動作を選択できるようにした。
充電用のバッテリー以外を最後まで使い切る時はジャンパーを取り去る。
注意:
PGA2311のMUTE動作は電源が供給されいる時のみ有効。
電源オンーオフ時にこのMUTE端子をLowレベルにしても
ポップノイズは回避できない。

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