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2010年11月 5日 (金)

LT3080 残留電圧 0.00V

LT3080の残留電圧をどうしても10mV以下にしたいとういう思いが消えません。
というのは10回転のポテンショメーターで設定電圧を直読できる精度が欲しい為です。
アナログの精度に拘りたいです。
前作のLT3080は出力に30mAのCRDをつけて残留電圧を31mVまで落とせました。
しかし、0電位が欲しいが為に常時30mA消費させておくのも能がありません。

入力電圧は最低14Vが必要です。
既製のアダプターを使うので実際は15V仕様になります。
そうすると入力に1Vのマージンができます。
此れを利用してダイオードでレベルシフトさせることにしました。

回路図をご覧下さい。
ダイオードとCRD10mAの部品2点追加で
残留電圧を2mV以下に追い込む事ができました。
10Vフルスケールで0.02%です。

20101105_160207

ボリュームの精度の良いのが入手できた時は
パネルに目盛りをつけて
このツマミを使ってみたいです。

Dsc02462

回路図には書かれていませんが
放熱器及びパネルは電源供給元のグランドに接続されています。
電解コンデンサーには0.1uF(X7R)を並列に接続しています。
細長い黒色のチップ部品はフェライトビーズです。
今回追加してみましたが出力ノイズは変わりませんでした。
ずっと高い周波数では利いているのかもしれません。

Dsc02463

無負荷で0.00Vまで絞り込めたところで
ステップ式のチューンナップに取りかかります。

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