2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月

2011年10月30日 (日)

LM310H Parallel HPA Circuit Diagram

参考回路図

R1,R2,R8,R9:4.7KΩ〜10KΩ
データシートでは10KΩを推奨
HD-800さんは5KΩ前後を推奨
お好みで....
エージング後試してみたいと思う。

R3,R4,R10,R11:47Ω〜100Ω
メーカー推奨は100Ω以上
自己責任で。
47Ω以下にするとポジティブ側がクリップする。
この端子をグランドに接続するとICは確実に昇天するので要注意。

電源電圧は+/-15VまでOK
その時は要ヒートシンク
当然の事ながらパスコンの耐圧に注意。
試作器は+/-5Vオペレーションなので耐圧10Vのチップタンタルを使用。

オフセット電圧は4個のLM310Hを左右同じような値になるように差し替える。
極端に大きい場合はICを交換するかBALANCEボリュームを追加する。
仕様では最大10mV発生する。

試作器では16Ω負荷で
組み合わせをかえて1.2mV,0.9mVに収まった。
出力抵抗と16Ω負荷で分圧された値です。

高価なヘッドフォンを使用する時はオフセット電圧に十二分に注意。
エージングはダミー抵抗か100円のエアフォンを使用。
オフセット電圧が大きくなるとコーンの振動部がオフセットし
ときにぶーみーな低音がでる。
カナルタイプでは最悪耳穴が熱くなりコイルが焼損する。
ヘッドフォンタイプでは流石に耳穴は熱くなりませんが
ぶーみーな低音がでたら即ジャックを抜きましょう。
直結HPAの場合は充分にエージングし挙動に問題ない事を確認してから
愛用のヘッドフォンを使用する癖をつけましょう。
とかく音が出た時は先きを急ぎがち、これが禁物。
体験者が語る笑えない話でした。

Lm310x22

参考レイアウト

13

エージング効果が少し現れてきました!
音の厚みが........
うっ、楽しみ愉しみ。

LM310の入手先
サフェックスのHはキャンタイプ
       NはDIPタイプ

LM310H:単価294円
http://www.kashinoki.co.jp/page044.shtml
LM310H:単価315円
http://www.suzushoweb.com/category_2.php?c2_id=30
LM310H:単価367円
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/page.cgi?cate=1306
LM310H:単価420円
http://www.tanakamusen.com/ds/lm310h.html
LM310N:単価63円
http://www.marutsu.co.jp/ichiran/

LM310H Parallel HPA

Doubleを改めParallelにしました。
LM310H Parallel HPAが組上がりました。
ベースは基板化した電子ボリューム+TPA6120 HPAの
電子ボリューム部のみ使用しました。

HD-800さん、お蔭様で
HPAのコレクションがまた一つ増えました。
パラレル駆動で歪みが良かったのは以外でした。
ノイズは皆無、ステップ応答は綺麗。

ただいま
LM310H Parallel HPA エージング中............
化けるか、化けないか、楽しみ愉しみ。

Photo


2011年10月29日 (土)

LM310H Double Buffer HPA

HD-800のオーナーの方から

『因みに今凝っているのが
ナショセミのLH310H(ボルテージフォロアオペアンプ)をバッファ、
ST357(LF357の代替品らしいです)を利得にしたアンプです。
躍動感抜群のオーディオ的な鳴り方が秀逸です』

これは試してみようと思いブレッドボードで実験してみました。

がLM310Hの出力は思った程電流がとれません。
HD-800のようなハイインピーダンス(300Ω)では問題なくドライブできますが
ローインピーダンス(18〜32Ω)ではドライブに余裕がありません。
そこでLM310Hをダブルにした回路を創ってみました。
ゲインは見かけ上1.8倍になり
クリッピングポイントは672mVになりました。
シングルでのクリッピングポイントは368mVでした。
500mV以上あれば音量的に問題ないですね。
ちなみに300Ωでのクリッピングポイントは
それぞれ11.84V、6.08Vでした。
回路はいたって簡単、LM310を2個並列にして10Ωでサミングしただけです。
この状態での歪みは入力100mV、出力抵抗16Ωで0.0034%でした。
残留ノイズは16uVrmsで
聴感補正をかけると0.2uVrmsです。

ボルテージフォロア専用とあってステップ応答はオーバーシュートがなく
すなおな特性です。

20111029_204040

BOOSTER端子は100Ω以上となっていましたが47Ωにしました。

画像がアップロードできなくなりました。
BOOSTER抵抗によるクリッピングの写真と回路図は日をあらためて投稿します。

試聴感は期待を裏切りませんでした。
シンバル音は一皮むけた分解能でした。
時間が取れたおりにはきちんと作り再評価したいと考えています。

画像がアップできるようになりました。
BOOSTER端子の挙動です。
47Ωより小さくするとポジティブサイドがクリップします。
8_2


2011年10月25日 (火)

LME49990+TPA6120 HPA

「MUSE 02 + TPA6120 HPA 回路図」にMr.ポンコツさんから質問があり、その後製作され写真を頂戴しましたので掲載します。
TPA6120の評価は
 「完成してから暫く聞き込んでいました。
 なんと言うか、凄く正確無比(無味乾燥ではありません)な音を鳴らしますね。
 歪みは皆無(ピアノでよく判ります)。
 繊細で綺麗な音楽が楽しめます。
 作って良かったです。
 因みにLME49990との組み合わせがお気に入り!
 最高の美音が楽しめます」
との事でした!

20111025_223104

また下記のメールを頂きました。
氏はHD800を愛用していて躍動感抜群と言われると
僕もLM310の音出しに挑戦してみようかな。
HD800はインピーダンスが300Ωあるので
ボルテージフォロア(LM310)でも楽に駆動できるのでしょうね。

 「なにせケースの上に乗っかっていますから。
 電源回路と音声回路をいつでも換えられるテストベッドみたいなものです。
 因みに今凝っているのが
 ナショセミのLM310H(ボルテージフォロアオペアンプ)をバッファ、
 ST357(LF357の代替品らしいです)を利得にしたアンプです。
 躍動感抜群のオーディオ的な鳴り方が秀逸です」

ポンコツさん、刺激を頂きありがとうございました。

2011年10月 7日 (金)

合掌

僕のコンピュータとの出会いはApple IIでした。
その頃の忘れられないゲームにクライシスマウンティンというのがあり
ジョイスティックで夜を徹して遊んでいたことを想い出しています。
バーベィタムのフロッピーデスクが1枚、1000円の時代でした。
そのご、512Kは購入できませんでしたがPlusにHDを背負った奴は今でも持っています。
Hyper Cardが懐かしい。

ApppleのWISWIGとAdobeのポストスクリプトとが融合したDTP時代に
サービスビューロという新しいジャンルもできました。

Macでの高精度製版フィルム出力サービスビューロが写植屋さんの
仕事を無くしたように
オンデマンド印刷とデジタル入稿がサービスビューロの仕事を無くしました。

モリサワの書体が低解像度版でもウン万円していました。
現在Macにバンドルされている和文書体は
その書体を購入したらMacが無料でついてきた、と考えてもおかしくありません。

アップル=ジョブスの方程式が無くなったいま
開発陣営の方達がジョブスのDNAをどのように引き継いでいくのかを見守って行きたいとおもいます。

ジョブス、あなたの言葉を忘れません。
Stay Hungry,Stay Foolish.

合掌

Dsc03011


« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »