2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« Diamond Buffer | トップページ | OPA860 I/V Convertorの実験 »

2013年8月10日 (土)

Diamond Buffer(2)

henさんから前項のDiamond Bufferにコメントを頂きました。

「この図はopa660で、current conveyor IVCですか?」
わざとピンアサインだけは伏して置いたのですがばれてしまいました(笑)
でもhenさんならわかると予想していました!流石です。
NOS DAC にNon FeedBack のIVCが似合う(?)と考え試行錯誤の勉強中です。
henさん、current conveyorという単語のおかげで少し空が開けてきました。

20130810_140222

20130810_110939

*******************************************************

CEN/SENの製作を画策中でしたが下記の理由で保留中です。

CEN/SENは単電流出力の電流値が5mA以下のDAC用に設計されていますので

差動出力電流のパラ接続に対応させる為には2SK369を2パラ以上が4組必要になります。

20個ほど選別してみましたがIdssの大きなFETは自己発熱で測定時間がかかり

アルミ板をFETにクリップすると安定する時間が短くなるものの選別結果にがっかりしています。

また

DACをパラ接続しての出力電流をSENでカバーする為にはバッテリー駆動では無理が出てきます。

4フローティング電源が必要になりこれも保留した理由です。でもいつかは…。

本気で組むとこのような感じになり、かなりのレベルで気合いがいります。

電源はTwistPairのBuffalo用に1台とCEN/SEN用に4台実装されています。

346914d1367790120-zen-cen-sen-evolution-minimalistic-iv-converte

« Diamond Buffer | トップページ | OPA860 I/V Convertorの実験 »

16.アナログ回路(Tips)」カテゴリの記事

コメント

ES9018は興味はありますがチップ単体での入手が難しいのと詳細な仕様はライセンス契約(?)がいるようなので現在はPCM179xで作っています。

ES9018は出力インピーダンスが低いとの情報ありがとうございました。
AudioGDというメーカーは知りませんでした。
メーカーDACの個性的なIVCにますます興味が湧いてきました。
しかし、調べるのは大変ですね。

ES9018のように出力インピーダンスの小さいDACだと入力トランジスタのΔreが問題になるのでカレントコンベアで受けるのに向かないんですよね。
入力段をCFP(=インバーテッドダーリントン)にするとその点は改善しますが安定性とスルーレートのトレードオフが難しそうです。
正帰還などを利用した歪み補正はIVCのようにパルシブな信号には向かないように感じますし
それならエラーフィードフォワードはと考えましたがシンプルな方法が思いつきませんでした。
AudioGDの一部製品はおそらくES9018にカレントコンベアですが、何か工夫しているのかしていないのか…

PCM179xなどは出力インピーダンスが高いので関係のない話でした。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1022763/52821982

この記事へのトラックバック一覧です: Diamond Buffer(2):

« Diamond Buffer | トップページ | OPA860 I/V Convertorの実験 »