2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« Analog Discovery Spectrum Analyzer | トップページ | Analog DiscoveryのCMRRは? »

2014年5月24日 (土)

Analog Discovery Fully Differential Front End

Analog DiscoveryのReference Manualには内部の詳細なる説明が解説されています。

大変に興味深く読んでいてフロント・エンドの完全差動増幅部を1ページにまとめてみました。対称回路は美しいです。

デカップリングコンデンサーの使い方とかADCの保護回路等回路図を眺めていて勉強になります。

おもちゃ箱としては入力部にAC結合部を追加してスイッチで切り替えられるようにしてみました。

図での動作は入力は短絡されていてAC入力部に信号が入っている時はカップリングコンデンサーを1MΩを介してプリ・チャージさせています。

こうする事によってS10B(S20B)をONにしたときにスムーズにAC電圧が入力されます。

金属のケースに入れてBNCを絶縁型にすると完全差動増幅器になります。

厳密にはアナログ・スイッチ部で崩れていますが.....

片端を50Ωでターミネーションするとアンバランス入力の正入力、負入力を選択できます。

考えている事は10MHzまで応答する電圧ー電流変換器を創り

Network Analyzer機能でDACに使うI/V Convertorのボーデプロットをしてみたいことです。

Ad_front_end_ac_in

FLATSTONEさん!同じ日に秋月さんで購入とは、これからよろしくお願いします。

Analog Devices Wikiの下図のリンクはもう読まれたでしょうか?

20140524_005326

蛇足ながらUSB Isolator を接続して問題なく 動作していますが

ループバックのスペクトラムはMacBook Pro Retina(Paralles)で動作させている限り改善はみられませんでした。USB Isolatorの二次側は外部から電源を供給しています。

« Analog Discovery Spectrum Analyzer | トップページ | Analog DiscoveryのCMRRは? »

03.Analog Discovery」カテゴリの記事

コメント

関澤@池袋さん
ご意見に納得です。
Analog Discoveryで遊んだ後にスパイスでさらの応用を極めるというのが王道だと思います。
アナログ回路を身近に感じる機会を与えてくれる測定器です。
Analog Discoveryの回路図とその動作説明のドキュメントは設計者の想いを感じます。
基本回路を学んだ後にこれらの回路図を読めるようになる事を望んでいる気がしています。

 Analog Discovery噂には聞いていましたが、素晴らしいです。
 アメリカの学生が、この様な測定器を使いこなしているとは、凄いです。
 日本の将来を考えると、頭脳明晰な学生さんに配ってあげたいですね。

返信ありがとうございます。
Wikiの方はこれから読んでみます。

USBアイソレータはスペアナだと必要かなぁと考えています。
まだ、そこまで到達していなくて、高圧プローブを当てて電源回路の
波形を眺めている状態です。
Analog DiscoveryはノートPCと組み合わせると機動力が上がるので、良い感じですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1022763/56292595

この記事へのトラックバック一覧です: Analog Discovery Fully Differential Front End:

« Analog Discovery Spectrum Analyzer | トップページ | Analog DiscoveryのCMRRは? »