2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« Analog DiscoveryでCRの測定 | トップページ | Capacitorの位相特性(Analog Discovery) »

2014年11月28日 (金)

Analog DiscoveryでInductance測定

Bunpeiさんからインダクタンス測定時の位相特性が知りたいとの要望がありました。

前回までの測定はロー・インピーダンスの治具だったのでハイ・インピーダンスの
治具を作り測定してみました。
公称1mHのチョークコイルです。
縦軸のインピーダンスが通常とは反転していますが雰囲気はつかめていると思います。
Analog DiscoveryのNetwork AnalyzerをS21に見立てた回路構成で測定しました。
送りも受けも50Ωなのでショート時のインピーダンスは-6dbです。
縦軸のインピーダンス値は抵抗を接続して確認しています。
20db Decadeです。
測定したインダクターは太陽誘電のLHL10TB103でSRF(自己共振周波数)は
290KHz min.ですが実測は400KHzでした。
また直流抵抗値は19Ωですがプロットカーブは100Ωを超えています。
かなりアバウトな結果になりました。
しかしながら1KΩ以上のカーブにおいては相対的に比較するならば使えると考えます。
たった抵抗2本で測れます。

103_400khz


« Analog DiscoveryでCRの測定 | トップページ | Capacitorの位相特性(Analog Discovery) »

03.Analog Discovery」カテゴリの記事

コメント

おー、素晴らしい!素早い!まさにハイレベルの技!
勝手なお願いの書き込みに、丁寧に応えて頂いて本当にありがとうございました。
こうやってプロットすると、キャパシタンスによるインピーダンスも、インダクタンスによるものも、似たような対周波数の形のカーブになるのですね。
ところで、もし先のCRの測定データを使って、位相のグラフも簡単にプロットできるものであれば、それもお見せ頂けると、こんなに嬉しいことはありません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1022763/58111343

この記事へのトラックバック一覧です: Analog DiscoveryでInductance測定:

« Analog DiscoveryでCRの測定 | トップページ | Capacitorの位相特性(Analog Discovery) »