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2014年11月22日 (土)

Analog Discovery-Mesuring a Low Impedance Profile

Analog DiscoveryのNetwork Analyzer機能を利用して

シャント抵抗器のLow Impedance測定を試みました。
バナナチップの配線は最短にしましたが1mΩと10mΩは
バナナチップのインダクタンスがもろに効いて正確ではありません。
バナナチップをパスしてコネクタにダイレクトに接続した「10mΩx4pcs」は正確な値だと考えます。
下図のデータはAnalog Discoveryからcsv.でExportしてEXCELで集計しました。
今回の実験でCMRRを改善すると良いという事が見えてきました。
-80dbの10mΩラインはノイジーですが傾向はわかります。
また1mΩもショート時の残留インダクタンスを僅少にできれば相対的な傾向を把握できそうです。
-80dbあたりがAnalog Discoveryの限界値だと思われます。
あと20dbほど頑張ってほしいところですが、その値を希望するには
100万円クラスの測定器になってしまいます。
赤丸の箇所は入力を短絡した時の残留ノイズがそのまま現れています。
これに関しては随分と調べましたが不明です。
アナログ電圧の+/−5.5VはUSBの+5Vから昇圧して作られていて結構なリップルが観測されます。
このスイッチング・レギュレータを停止させて外部からクリーンな+/-5.5Vを供給しても結果は同様でした。
固体で違いがあるかも、と考えてもう一台購入して観測してみましたが結果は同じでした。

20141122_001902

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03.Analog Discovery」カテゴリの記事

コメント

コンデンサのインピーダンス測定のグラフを大変興味深く拝見しました。
そちらの記事のコメントが締切になっていたので、こちらに書き込みさせていただきました。
知り合いのオーディオマニアから、PCのサウンド入出力機能とARTA LIMPソフトを使って、コンデンサのオーディオ周波数範囲のインピーダンスカーブを測定したのを、見せてもらっているのですが、精度の検証や補正の情報が少なく、どこまでのデータが信頼できるのかを不安に思っていました。
こちら様の測定では、その辺りが万全であるように感じた次第です。
もし、お時間があれば、位相のグラフやチョークコイルの測定結果も見せて頂ければ嬉しいという、勝手な書き込みで申し訳ございません。

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