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2014年12月 8日 (月)

Analog Discovery [Improvement of CMRR]

Analog DiscoveryのCMRR特性の改善を試みました。

Wide Band OPA3個でインスツルメンテーション・アンプを利得10倍で作り
Analog DiscoveryのフロントエンドにしてCMRRを測定した結果です。
Instrumentation Ampは直流バランスのポットと高い周波数のバランスを
とる為にトリマー・キャップを使用して追い込みました。
コモンモード電圧としてAWGから1Vp-pを印可しました。
1000ポイントでデータ収集しエクセルで体裁を整えました。
800KHz位までのCMRRはノイズレベルに埋もれていてAnalog Discoveryの限界です。
1MHz以上のCMRRをさらに改善する為にはプリント基板にして部品の配置を
出来る限り対称性を保ち、また寄生容量を減らす対策が必要だと考えています。

20141208_182126

試作した回路の基板です。

このSMD用基板は裏側がベタアースになっているので

OPAの加算点は浮遊容量の影響を受けているはずです。

基板:上のOPAは2個入りで下はバランス入力ーバランス出力仕様のOPAです。

Ch.1はたまたまだと思いますが
高周波領域のバランスが取れていたのでトリマー・キャップは実装していません。

20141208_191109

確認の為に20db Instrumentation Amplifierを

Analog Discoveryに接続したときの周波数特性をとってみました。

-3db落ちが8MHzになっています。

Analog Discovery単体では10MHz-3dbです。

基板化したときにこのf特がどう変化するか試してみたいです。

Ch.1,Ch.2のIN+入力およびIN-入力にはAWGから50mVp-pを印可しています。

20141208_193708

 

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