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2014年12月18日 (木)

High Impedance Measurement Interface for Analog Discovery(Final)

インダクタ−等の直流抵抗が百ミリオーム位から

共振点のインピーダンスが1MΩ以上まで測定できる

High Impedance Analyzerの最終版です。

下図は前回の治具との比較です。
100Ω以下の特性が格段に良くなりました。
今回の測定は0.1Ωから10MΩまで測定してみました。
低抵抗の寸詰まりが解消されています。
高抵抗値で高域が低下しているカーブは抵抗の寄生容量の影響と
I/V Converterの入力回り寄生容量の影響です。

20141218_193747

太陽誘電のLHL101TBインダクターを再測定しました。
収集したデータは直感的にグラフを読みやすいように
エクセル上で縦軸を反転させて体裁を整えてあります。
精緻なグラフになっているのはステップ数を1000に設定した為です。
前回のは200ステップでした。

20141219_000036

MacBook Pro Retinaでデータ収集中です。
回路で使用しているオペアンプの電源はAnalog Discoveryから供給しているので
Plug & Playで測定できます。
Analog Discoveryのアナログ入力が完全差動増幅器になっているのはつくづく
素晴らしい設計思想だと改めて思いました。
今回のチューンナップで反転増幅器の奥深さを知りました。
またImpedance Analyzer InterfaceのDUTを1Ωに固定して
I/V部をDACのIVCに置き換えれば
IVCの周波数 vs 入力インピーダンス測定ができると思えてきました。
20141218_142819
随分と寄り道をしてしまいましたが良い経験させてもらいました。
Analog Discoveryでのインピーダンス測定は納得が行く結果を得られましたので
これにて終了です。
 

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インピーダンスの測定で使用されている治具の回路図またはつくり方を教えていただけないでしょうか

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