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2016年5月18日 (水)

LT3042の動作説明

LT3042の基板設計をする際に調査した内容を書き留めておきます。

*
LT3042は精密(100uA+/-2uA)で
低雑音(20pA/√Hz(BW:10Hz~100KHz→6nArms))の
基準電流源をRsに流しそのドロップ電圧が基準電圧になり
Rsの抵抗1本で出力電圧を決定できます。これが通常のLDOと異なる点です。
通常のLDOは基準電圧と出力電圧を比較して制御しています。
電流源はインピーダンスが高いのでCsをRsに並列接続してインピーダンスを下げて基準電圧としています。
このRsとCsはグレードの良いものを使わないと性能を発揮できません。
*
LT3042にはPGFB(Power Good Feedback)という機能があります。
100Hz未満のノイズを小さくしたい場合はCsを大きくしますが
その場合出力立ち上がり時間も遅くなります。
PGFB機能を利用すると起動時に2mAをCsに流して高速起動させることができます。

Lt3042_2

次回はLT3042のデモ・ボードの解析?です。

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