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2016年12月23日 (金)

TPS7A3301 Step Respnce

Feedforward Capacitorを増やす事によりノイズ・スペクトラムが改善されましたが

他のスペックに影響が無いかの確認測定を試みました。
手っ取り早く過渡応答特性を測定してみました。

下図はデータ・シートからの引用です。

縦軸は100mV/div.ですが....なぜにもっと感度を上げたデータにしないのでしょうか。
20161222_225946

それはさておき
Cf をデータ・シート推奨の10nFでのStep Response(過渡応答特性)です。
入出力条件は上記とあわせてあります。
縦軸の感度を上げていいるので凄く悪いように見えますが
ほぼデータ・シート通りの結果です。
Vertical:20mV/div.
Horizontal:100uS/div.

Step_responce_cf10nf

ここでまたノイズ・スペクトラムが改善されたCfを1uFにした時のレスポンスです。
微差異の説明は省きますがCfを1uFにしても応答波形は問題ありませんでした。
というよりか若干改善されています。

Step_responce_cf1uf

Cfを1uFにした時のスタート・アップ時間ですが安定するまで6秒程要しています。

消費電力を気にしなければ
Feedback Networkの値を一桁下げるのも一案かと思いてきました。

Scope_30

測定方法:

Step Responseの測定は500mAを流すために
TPS7A3301の基板に最短で30Ωの負荷抵抗(基板裏の白色)を接続しています。

20161222_235206

スイッチングにはPchのPower MOS FETを使用しました。20161222_235224

測定時の注意としては30Ω・5Wに連続で-15Vは印可すると発熱が大きくなりますので

データ収集はスコープをシングル・モードにしてトリガーを確認したら

入力信号を速攻OFFにすると消費電力による発熱での影響を排除できます。

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