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2017年12月 7日 (木)

ADP1612 SEPIC-Cuk (Analog Discovery)

Analog Discoveryで採用されているアナログ回路用の
正負スイッチング・レギュレータ回路を調べてみました。
新旧を比較しています。
内部アナログ回路用電源はアナログ回路に近くなったので
輻射ノイズ軽減の為にインダクター上部にシールドが施されています。
外部供給用可変+/−5V電源は右下(白枠)に配置されています。

20171207_201245

上図は外部ユーザ回路用の+/-5V可変電源回路です。

内部の+/-5V回路は下図です。

いづれも回路構成はSEPIC-Cuk回路です。

SEPICもCukも入出力にインダクタがあるために急峻なリップルは抑制されます。
それが採用理由と推測しています。
*
注:Cukはチュークと読むらしいです。

20171127_161458_2

SEPIC-Cuk回路の延長線上で入力電圧は5V固定で
出力電圧:+/-15Vまたは+/−18V
出力電流:+/100mA が作れればなにかと便利かなと考えています。
*
スイッチング・レギュレータのインダクタや入出力キャップの最適値を求めるのは
試行錯誤しますが
ADP161x等の設計ツールとしてADIsimPower Design Toolsがが提供されていました。
動作させる為にはエクセルのマクロ動作が必須です。
マックでのExcel2011はマクロを認識してくれませんでした。
(Winで作られたマクロはマックで動作してくれた試しがありません)
Win環境はMacでのVMwareでエクセルはありません。
急遽、無料一ヶ月お試し版のOffice 365 Soloを試してみる事にしました。
ところがVMwareのHDの容量が目一杯の状態でインストール出来ません。
VMware上で仮想HDの容量を増やしても反映できません...なぜ。
原因はOSのパーティションを拡張しないと利用できない事がわかりました。
デスクトップのコンピュータ アイコンを右クリックで管理者権限を実行します。

20171207_194059

「記憶域」ー「ディスク」の管理で
VMware上で増やした仮想HDの容量の領域を結合させる事ができました。
下図は60G+30Gの結果です。
もう一つ手前をキャプチャーしておくと判りやすかったのですが....

20171207_194223

充分な空きを確保できOffice 365 Soloはインストールできました。

.....結果が良いと知識不足を補う為に2日も要した労は忘れます....

ということでようやく

ADIsimPower Design ToolsのADP1614 SEPIC-Cuk Designerを

マックの仮想Winで評価できるようになりました。

20171207_193659

Reference:

 

An Improved Topology for Creating Split Rails from a Single Input Voltage

「AN-1106.pdf」をダウンロード

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