2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« LT4320+GS61008T(GaN)_LTspice(2) | トップページ | LT4320+GS61008T(GaN)_LTspice(3) »

2018年5月16日 (水)

Evans Hybrid Capacitor

 Bunpeiさんからの贈り物.......なんとも素敵なネーミングのキャパシタ

-------------------Evans Hybrid Capacitor--------------------------------------------

Villege Vangard のBill Evans 製ではありません。
軍用規格でキャタピラで踏んづけても?へこたれないキャパシタです。
写真はBunpeiさんのアドバイスに従って蓋を開けようと試みています。

20180516_151316

NTカッターの歯を楔にして打ち付け
数分の放置プレーで接着面は浮き上がってきました。

20180516_151333

内部は15900uFの Hybrid Capacitorが3個直列接続です。

20180516_151425エエポキシ部分はフライスで削りました。

途中の写真は

ここのところの4アイテム同時進行の作業で誤って消失してしまいました。

最終結果は15900uFを独立して使えるようにしてあります。

入出力コネクタの方向性はありません。

結線はケルビン・コネクションにしてあります。

20180516_193245

Evans Hybrid CapacitorのIZI 測定結果です。

上のカーブはオリジナルの3シリーズ接続で5300uFです。

中央のカーブは一個の特性で15900uFです。

下のカーブは3個を並列にして47700uFです。

数十kHz以上はインダクタンス成分の影響です。

とっても素直な特性で、素晴らしいと思いました。

この特性はパワフルな空気感溢れる重低音を奏でてくれると勝手に想像しています。

また濁り感のない低音域の再生によって高音域はより引き立つと思います。

20180516_145253


« LT4320+GS61008T(GaN)_LTspice(2) | トップページ | LT4320+GS61008T(GaN)_LTspice(3) »

16.アナログ回路(Tips)」カテゴリの記事

コメント

正確な測定をしていただき本当にありがとうございました!
これまで、このコンデンサを電解コンデンサの代わりに平滑回路に多用していながら正確なインピーダンス特性を目にしたのは初めてです。
知人からは、コンデンサというより電池と理解した方が良いのではと言われていました。
コンデンサとしての綺麗なインピーダンスの直線性と安定した位相を保持している範囲は100Hz迄なのですね。
それでも同程度の電解コンデンサと比べれば特性が良いと言えるのでしょうか?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1022763/73499261

この記事へのトラックバック一覧です: Evans Hybrid Capacitor:

« LT4320+GS61008T(GaN)_LTspice(2) | トップページ | LT4320+GS61008T(GaN)_LTspice(3) »