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2018年1月 5日 (金)

Differential-Output DAC(PCM5242)

Differential-Output DAC(PCM5242)搭載のRaspberryPi 用DAC。

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HiFiBerry DAC+Pro XLR以外はスレーブ・モード動作のようです。

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HiFiBerry DAC+Pro XLR基板の右上からはMCLKを含んだI2S信号が得られるようです。

2017年12月22日 (金)

Raspberry Pi アルミケース

タカチさんから無償サンプルのケースが届き

Raspberry Pi DACの製作意欲が湧いてきました。

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2016年12月 1日 (木)

Balanced in-out Current Conveyor

唯我独尊、五里霧中の結果で備忘録としてアップしました。
先輩諸氏のアドバイスを頂ければ幸いです。

目的はDAC PCM1794を想定しています。

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2016年11月28日 (月)

Discreet Current Conveyorのシミュレーション

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Reference:

Current conveyor  US 4983930 A

AD844/PA630 knockoff

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2015年5月20日 (水)

Impulse Responce

Computer Audiophileからの引用です。#98

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2015年5月12日 (火)

PCM5242RHBEVM+Raspberry Pi with IL715

PCM5000番台のバランス出力DAC,PCM5242をラズパイに接続して聞いている。

表は台風の雨音で段々騒々しくなってきたが、その分気兼ねせずにボリュームをあげられる。

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PCM5242RHBEVMのInterpolation Filterの実測グラフ。

Normal Interpolation Filter20150512_230848

Low Latency Interpolation Filter

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Asymmetric FIR Interpolation Filter

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High-Attenuation Interpolation Filter

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2015年3月19日 (木)

Paspberry Pi 2 でハイレゾ音源再生(PCM5122)

Raspberry Piはアナログでレジェンドな老翁には無理と思っていました。

しかしI2S信号が取り出せるという事でこれはなんとかしたい。
という事で試してみました。
VolumioはLinuxのコマンドとは無縁のインストールでVolumio.orgに多謝!
*
DACは以前に作ったPCM5122に40pinのコネクタをつけて実装しました。
電源は先を急いでいたので?ラズパイの5Vから供給しています。
USBメモリにBerryつながりではないけれどWaltz for Debby(24/192KHz)を入れて再生中。
観客の立たず前等が今迄以上にリアルに聞こえビレッジ・バンガードにいる雰囲気です。
高音域の粒子はまるで天文台の山で観る満天の空のようです。
Raspberry PiのI2S信号、これからもっと愉しめそうです。
再々にVolumio.orgに多謝
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2014年7月19日 (土)

ElectrArt USBDAC ケーシング(1)

ElectrArt USBDAC基板を入れる筐体に穴あけ加工しました。
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筐体は電源と同じタカチのタカチのHIT 17-6-18Sです。
2階建てにしてPCM1794AをI2S受けで左右独立のバランス出力にする予定です。
USBDACのPCM1792Aを左右独立で使えると理想的なのですが..........

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つづく

EllectrArt USBDAC 電源装置の配線完了

ElectrArt USBDACの為の電源配線が完了しました。
ElectrArt USBDACだけなら+/-15Vは1系統で良いのですが先の目論みの為に
2系統の+/-15Vにしてあります。
全ての電源に600mAの負荷を与えてオシロで出力を観測しましたが
異常発振等の問題は有りませんでした。
この電源はプリ・レギュレーターとして使う為に全ての出力は可変可能な
LM317とLM337を使用しています。
ユニバーサル基板は10mm角ブロックで固定しています。
放熱器のフィンの凸部は5mmで3mmのネジ頭は約φ6なので
放熱器への角ブロック取り付けは2.6mmの六角ネジでナット締めとしています。
トランスの重量で基板がたわむのを防止する為に中央部分にも角ブロックを配置してあります。
合計で6点止めです。

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両サイドのDCジャックは出力電圧調整時のテストポイントにも予備の出力としても使えます。
電源スイッチはフロントパネルに配置しましたのでロッカースイッチは使用していません。
電源出力コネクターはノイトリックの5ピン・メスです。

側板の内側に貼ってあるテプラは実測した出力電圧範囲のメモです。

3端子レギュレータはユニバーサル基板のピッチとフィンのピッチを考慮に入れて
位置決めしました。
これも2.6mmの六角ネジで固定します。
LM337のフィンには絶縁シートをかましています。

電源トランスの温度上昇を緩和させる為に天板とシャシーには

取り付け時にワッシャーを1枚入れて自然対流で熱を逃がそうと考えています。

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オーソドックスな回路構成です。

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ずっしりとした電源に仕上がりました。

まだ自虐的にUSBDACには通電はしません。

USBDACの通電はケーシングまでのお楽しみです。


2014年7月11日 (金)

ElectrArt USBDACの為の電源装置

はやる心を抑えてElectrArt USBDACの火入れはこの電源を作ってからにしようと思う。

左右独立の+/-15V電源とUSBDAC用+5V、AD用+5Vという構成です。
ElectrArt USBDACをケーシングしてHPAも一緒に組み込む予定です。

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