∆ΣADコンバータ をLinduinoで遊んでみる(測定編_Final)
ドリフトはほぼしません。
商用周波数鵜(50Hz)の除去率。
バーストしている箇所は100Hz_1Vを入力しています。
フラットな箇所は50Hz_1V入力です。
AC電圧はAnalog Discoveryから供給しています。
センサーをダイレクトに接続して使用する分には何の問題もありませんが
入力電圧を抵抗分圧で拡大するときには抵抗値とその温度係数の優れたものを選択しないと10ppmの精度を確保するのは難しいです。
実験風景です。
基板はシャシーに固定しています。
子亀の基板はBuffer Ampで入力に5ppmの抵抗を使用して実験しています。
差動入力が8chあるので実験項目毎に配線しソフト側で切り替えての評価実験でした。
∆ΣADC 24bitを評価していてppmオーダーの電圧測定術を学びました。この項おわり。
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