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Power Line Communication

2008年6月20日 (金)

電力線リモコン

家の中に張り巡らされている電力線を利用したリモコンを作ってみました。
リモコンといってもLEDを点灯させるだけの実験です。
コンセントに差し込むだけで他の電源は不要です。
AC100Vから直接電源をとっているので感電の危険があり、プラスチックケースに組み込みました。

完成した送信機(左)と受信器(右)です。
送信ボタンを押している間、スケルトンケースのLEDが眩しく点滅します。
Plc

送信機の電源はAC100Vを0.68uFを介して整流後24VのZDで安定化させています。
四角いのは455KHzのIFTトランスです。
IFTはダーリントン接続のトラジスターでハートレー発振回路になっています。
発振周波数はIFTのコアで150KHzに調節します。
この発信器の出力をカップリングキャパシターを介して交流ラインにぶち込みます。
電源のインピーダンス無視?のいい加減カップリングです。

Plctx

受信器の電源もAC100Vから0.68uFを介して整流後12VのZDで安定化させています。
交流ラインからカップリングキャパシターを介してIFTに接続します。
カップリングを2段階に切り替えるようにしてあります。
IFTは送信周波数と同じ150KHzになるよう調整します。
トランジスターで増幅後LEDを点灯させています。
用途によってLEDの替わりにブザーでも構いませし、フォトカップラーを使用して外部機器をオン-オフさせる事も可能です。

Plcrx

本物?のPower Line Carrier Communication(PLC)は周波数・出力レベル・機能も段違いですが、
ここはおもちゃ箱、1chのアナログリモコンで遊んで見ました。

使い道
1:トイレに置いて不測の事態に備える。
(中からノブが回らなく娘が大声をあげていた)
2:爺様と婆様の枕元に置いて不測の事態に備える。
(親孝行だねぇ〜)
3:ベランダで青空日曜大工の時、かみさんを呼び出す時に押す!
(今迄は携帯で呼んでいた)
4:2階にいる娘を呼ぶ時に押す!
(かみさんはいつも階段の壁を叩いている)

さて貴方ならどのような使い方をしたいですか?
えっ、そんな物いらない!.........失礼しました。

おわり